『ひと・こと・もの』の総合力
大小も多少も、チャレンジして会得する「ものづくり」
栃木県のほぼ中央部にある鹿沼市に、約15000㎡の敷地を構える栃木ダボ製作所。
銀行員だった創業者が一念発起して作った工場は、今や、50台を超える木工機械を備えた総合木工メーカーに成長しました。少ロットから多ロットまで、部品の加工から組立まで、小さな記念品から住宅部材のような大きなものまで。
創業以来のチャレンジ精神と、創意工夫への意欲、責任感、そしてお客様に喜ばれる製品を作るという想い・・・1つ1つのチャレンジを自分たちの技術力として蓄え、幅広いご要望にお応えしています。
「森と人をつなぐ、ダボ(接合部材)でありたい」
栃木ダボが手がける製品には、ピンバッジやお面などの小物があったり住宅部材があったりと、一般の方々にとっても身近なものも多くあります。
写真のような、とても小さな部品「ダボ」は、家具などの部材と部材をつなぐ時に挟み込む部材です。社名の由来でもあります。
森の恵みである木の加工を生業としている私たちこそが、森と人をつなぐ、ダボの役割を担いたい。・・・その存在意義を胸に、従業員一同、精進してまいります。
担当者:田代 直也(たしろ なおや)
有限会社栃木ダボ製作所 代表取締役
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