コイヤノモノたち

木のホワイトボード

そうです。<木>の、ホワイトボードです。 

マーカーでスラスラくっきり書けて、イレイザーでささっと消せる。
そんなホワイトボードの機能性・利便性はそのままに、
木を素材にしたモノができないか? できる! 作りたい! 作るべきだ!
そう考えて、作りました。

発想の源にあるのは、まず、木材の利活用促進が重要課題になっていること。
加えて、オフィスなどの環境も見直されはじめて、
温かみのある木材が多用されるようになると、これまでのホワイトボードでは
しっくり馴染まないのではないか、という思い、などなどです。

素材が木だと、これまでの真っ白なボードに比べて
文字や画が見にくくならない? そんな疑問も浮かんでくるかもしれません。
けれど実際は、逆に目にやさしくて、むしろ見やすかったりします。
ノートなどもそうですよね。まぶしいくらいに白い紙のものより、
クリームやブラウン、グレーの色調があるものの方が、見やすいと感じます。

黒板→ホワイトボードという流れの次に来る<木のホワイトボード>。
さまざまなシーンで活躍すると思います。ぜひご活用ください。

そうです。<木>の、ホワイトボードです。 

マーカーでスラスラくっきり書けて、イレイザーでささっと消せる。そんなホワイトボードの機能性・利便性はそのままに、木を素材にしたモノができないか? できる! 作りたい! 作るべきだ!
そう考えて、作りました。

発想の源にあるのは、まず、木材の利活用促進が重要課題になっていること。加えて、オフィスなどの環境も見直されはじめて、温かみのある木材が多用されるようになると、これまでのホワイトボードではしっくり馴染まないのではないか、という思い、などなどです。

素材が木だと、これまでの真っ白なボードに比べて文字や画が見にくくならない? そんな疑問も浮かんでくるかもしれません。けれど実際は、逆に目にやさしくて、むしろ見やすかったりします。ノートなどもそうですよね。まぶしいくらいに白い紙のものより、クリームやブラウン、グレーの色調があるものの方が、見やすいと感じます。

黒板→ホワイトボードという流れの次に来る<木のホワイトボード>。さまざまなシーンで活躍すると思います。ぜひご活用ください。

木のホワイトボード

なりたち

プレート(盤面)にはシナ合板を採用しています。スギの無垢材を使うことも可能で、そうすると、木目がいっそう引き立ったボードになります。ですが、より多くの方々に、より多くのシーンで気軽に使っていただくことを考えて、まずはコストパフォーマンスに優れたシナ合板のタイプでお届けすることにしました。こうした考え方もデザインの一部だと考えています。 

製品仕様

プレート:シナ合板・Kマッセ塗装*
サイズ:M(900×600×12㎜)/L(1200×600×12㎜)/オーダー 
税込価格:M 11,000円〜、L 20,000円〜
●各種サイズにお応えします。お気軽にお問い合わせください。

*Kマッセコート→このネーミングのココロは、「書けまっせ! 消せまっせ!」・・・駄洒落、申し訳ありません。

デザイナーの紹介

合同会社 ネクスト デザイン 代表

吉田 道生

キヤノン、サムソン電子と長年携わってきた電子機器デザイン分野から一転。第二の人生を「木のデザイナー」として歩む吉田さん。2019年、東京から宮崎に移住して、地元の木材を使った新製品開発、国産材有効利用の啓蒙活動などに取り組んできました。そして2020年7月、「皆さんと楽しく ものづくり」というスローガンを掲げ、ついに会社を起こしました。ますます目が離せないデザイナーです。

メーカーの紹介

東京_細田木材_小川さん02
東京都

細田木材工業株式会社

日本の木材の拠点、新木場に社屋を構える老舗です。木のプロフェッショナルを自認し、第一に掲げる信条は〝天の恵みである木材を社会の役に立てる使徒であること〟。そんな木への熱い想いと長年にわたり培ってきた技術・ノウハウを、コイヤでも存分に発揮してもらいたいと思います。

この商品のお問い合わせ

    お問い合わせ先(返信はメーカーより直接届きます)
    細田木材工業株式会社

    このフォームのタイトルが、
    【ご注文】ではなく、【お問い合わせ】になっているのには理由があります。 

    コイヤノモノは、たとえ同じデザインのモノでも、
    複数のメーカーが、メーカーごとの素材で製造するケースがあります。
    モノによってはさまざまなオプションがあることも、フルオーダーでお応えすることもあります。

    ですから、興味・関心を持っていただいたモノがあれば、
    まずは、お問い合わせをいただきたいと思います。

    【お問い合わせ内容】欄にご記入いただく内容は、
    「興味あり」、「もっと詳しく知りたい」、その他どんなことでもかまいません。

    いただいたお問い合わせは、メーカーならびにコイヤ事務局に届くシステムになっており、
    メーカーからご返信を差し上げます。

    お問い合わせからご注文の確定にいたる、
    ちょっと面倒かもしれない過程をお楽しみいただきたいと思います。

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