きらめく天草の海、山、そして文化。

海に浮かぶ120あまりの島々からなる天草。豊かな海からは海の恵みが、森からは森の恵みが直接届きます。海のイメージが強い天草ですが、実は島の面積の3分の2は林野。森の恵みにも感謝して暮らしています。

陸続きではない「島」という地形ゆえに、天草は独自の文化を深めていました。そこへキリスト教が伝来すると、華やかな南蛮文化や教会建築を通した石工技術が暮らしに浸透。町の風景も独特なもので、他の土地とは一味も二味も違います。

また、島内でも、集落ごとに特色ある雰囲気を持っていることも、面白いところです。

 

天草の杉、ヒノキ ー 強く、しなやかに育つ材。

天草の島々は、まさに「岩山」。岩の表面にはわずかしか土壌がありません。島に入ると、山に生える植物の背の低さに驚くほど。

岩山たる天草に根を下ろした杉やヒノキの成長は、海風に吹かれながらも暖かな太陽の光をしっかり浴びて、ゆっくりゆっくり。少しずつ成長した結果、年輪の幅が狭くなり、強度の高い良質の材となります。

日本の多くの場所では、人工林は杉が多く植えられましたが、天草の人工林は7割がヒノキ。ヒノキ材を多く供給することができます。

強く、しなやかな人

天草の自然と歴史が育んだこの土地の人々には、懐が深さ、受け入れるしなやかさ、そして信じることを守る強さがあります。

耐える力を秘めつつ、太陽のように輝き豪快に笑い、人を受け入れる ー そんなメンバーが、気持ちを込め、手を掛けた製品をお届けします。

***写真は松下さんを合成予定***

天草の作り手

・Propeller(松下木工所)
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[ ホームページ:https://propeller10.com/ ]