コイヤノモノたち
杉でつくる家具シリーズ
私たち<コイヤ>は、
ある時、一冊の本と出会いました。
『杉でつくる家具』という名の本です。
秋岡芳夫さん・河潤之介さん・金子至さんという
類まれな3人のデザイナーによるユニット<KAKデザイングループ>が、
1953年に発表した画期的なDIY書『アイディアを生かした家庭の工作』。
その中から、木製家具24作品をピックアップし、
現代の視点でリメークした本でした。
素晴らしい内容です。
シンプルでありながら練り込まれたデザイン。
使う人が自分の手で作ろうという提案。
今こそ再び光を当てるべきコトがここにあると思いました。
“コイヤノココロ”にもぴったりだと思いました。
そこで私たちは、『杉でつくる家具』の出版を企画した
<グループ モノ・モノ>の協力を得て、本に紹介されている作品の中から、
4つの作品の材料セットを販売することにしました。
いずれも機能美が際立つデザインの家具です。
それをあなたの手で作る。
日本人にとって最も身近な杉という素材に向かい、
ノコギリやノミなどの手道具を使う。
その楽しさを、ぜひ味わってもらいたいと思います。
私たち<コイヤ>は、 ある時、一冊の本と出会いました。
『杉でつくる家具』という名の本です。
秋岡芳夫さん・河潤之介さん・金子至さんという
類まれな3人のデザイナーによるユニット<KAKデザイングループ>が、1953年に発表した画期的なDIY書『アイディアを生かした家庭の工作』。その中から、木製家具24作品をピックアップし、現代の視点でリメークした本でした。
素晴らしい内容です。
シンプルでありながら練り込まれたデザイン。
使う人が自分の手で作ろうという提案。
今こそ再び光を当てるべきコトがここにあると思いました。“コイヤノココロ”にもぴったりだと思いました。
そこで私たちは、『杉でつくる家具』の出版を企画した<グループ モノ・モノ>の協力を得て、本に紹介されている作品の中から、4つの作品の材料セットを販売することにしました。
いずれも機能美が際立つデザインの家具です。
それをあなたの手で作る。
日本人にとって最も身近な杉という素材に向かい、ノコギリやノミなどの手道具を使う。その楽しさを、ぜひ味わってもらいたいと思います。
デザイン:KAKデザイングループ 写真:『杉でつくる家具』(グラフィック社)より
デザイン:KAKデザイングループ
写真:『杉でつくる家具』(グラフィック社)より

筋交いが効いた
2WAYスツール
置き方を変えることで
座面の高さが変わるスツール。
サイドテーブルとしても活躍します。
税込価格:2,728円〜

挟み脚の
丈夫なスツール
重さ約1.2kgと軽量で
スリム&スマートなのに、
高強度で安定感のあるスツールです。
税込価格:1,793円〜

しっかりと
積み重ねられる本棚
積み重ねる(4段までOK)ことで、
収納量が増やせる便利な軽量本棚。
リビングなどの飾り棚としても活躍します。
税込価格:3,553円〜

組み接ぎで作る
箱型ベンチ
収納ボックスを兼ねた腰掛けです。
同じものを2つ3つ並べてクッションを敷けば、
それこそベンチとして使えます。
税込価格:5,830円〜

軽くて美しい
V字脚の作業馬
2つの「馬」に板を渡せば
あっという間にテーブルの出来上がり。
華奢な見た目とは裏腹に、とっても丈夫な構造です。
税込価格:2,530円〜

ご紹介した「杉でつくる家具」。
詳細については、「杉でつくる家具公式サイト」をどうぞごらんください。
http://www.sugi-diy.com/
メーカーの紹介

株式会社 ハルキ
拠点を置くのは北海道・道南地区。杉の北限の地で育つ道南杉。それに、エゾマツ、トドマツ……。地元の森林資源を最大限に活かすため、製材/加工/プレカット/製品開発などなど、多角的・総合的な視点に立った取り組みを精力的に続けています。<コイヤ>にとって大切なパートナーであることは言うまでもありません。

有限会社 栃木ダボ製作所
ダボ製作所を名乗っていますが、手掛ける制作物は多種多様。50台を超える工作機械を駆使して、記念品などの小物製品から、家具・什器、住宅部材などの大物製品・部品まで幅広く手がけています。「森と人をつなぐダボ(接合部品)でありたい」。そんな企業精神の元、若い人たちがいろいろな新規プロジェクトを立ち上げたりもしています。

株式会社 川上木材
1991年以来、杉丸太生産量日本一を誇る宮崎県。さすが400年に及ぶ「飫肥(おび)杉」の伝統を今に引き継ぐお国柄です。そうした地にあって、地元の山や森や木、環境や文化に対する並々ならぬ思いを抱き、木材の活用促進に取り組む<川上木材>。代表の川上 宰(おさむ)さんは、<コイヤ>発足の口火役の一人でもあります。
この商品のお問い合わせ
このフォームのタイトルが、
【ご注文】ではなく、【お問い合わせ】になっているのには理由があります。
コイヤノモノは、たとえ同じデザインのモノでも、
複数のメーカーが、メーカーごとの素材で製造するケースがあります。
モノによってはさまざまなオプションがあることも、フルオーダーでお応えすることもあります。
ですから、興味・関心を持っていただいたモノがあれば、
まずは、お問い合わせをいただきたいと思います。
【お問い合わせ内容】欄にご記入いただく内容は、
「興味あり」、「もっと詳しく知りたい」、その他どんなことでもかまいません。
いただいたお問い合わせは、メーカーならびにコイヤ事務局に届くシステムになっており、
メーカーからご返信を差し上げます。
お問い合わせからご注文の確定にいたる、
ちょっと面倒かもしれない過程をお楽しみいただきたいと思います。
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